ごく薄くピンクがかったようにも見える、つやのある輝きのパールのソリテール。土台のゴールドリングの優しい色味とともに、大人かわいい、やわらかな印象をお手元に与えます。 花びらを象った土台にのったパールを、ゴールドの葉が両脇から支えるデザインで、細身ながらもしっかりと作り手の意図が伺えます。 控えめな中にも存在感があり、装いに応じて、フォーマルにもカジュアルにもお使い頂けるヴィンテージリングです。 素材：アコヤ養殖真珠１粒（鑑別書付） 　　　ゴールド800以上 重量：1.4g サイズ：日本の13号相当、パールの直径 約6.4-6.5mm 年代：1900年代中期～後期 刻印：La tête d'aigle 、製造元刻印 フランス製

曲線上に配された小粒のパールと、その下に揺れるガーネットがエレガントなシルバーペンダント。縦長のデザインが胸元を優しく飾ります。 部分的に金色がかっているシルバー土台の裏面から、金張り(Vermail)が施されていた事が伺えます。 写真のガーネットピアス等とペアでお使い頂くと、とても素敵です。 〈ペンダント〉 　素材：パール：17粒、ガーネット：１粒 　　　　土台：シルバー800以上 　サイズ(最大値)：L 40mm　W 12mm　D 9mm 　重量：3.7g 　刻印：La tête de sanglier 　年代：1900年代初頭 　フランス製 〈チェーン〉 　素材：シルバー800以上 　長さ：45cm　　重量：2.8g 　刻印：La tête de sanglier 　フランス製 　＊チェーンの開閉金具に、経年による開閉幅の減少が僅かにみられます。（写真でご確認ください）　無理なくお使い頂けるレベルではありますが、アンティーク品であり、使われた歴史が刻まれています旨、ご了承くださいませ。金具の交換、チェーンの交換をご希望の際には、予めお問合せ下さいませ。

揺れるティアドロップ型がすっきりと美しいピアス。 シルバーの台にマーカサイトが散りばめられ、上品に輝きます。 ＊古いお品ですので、幾つかのマーカサイトに欠損が見られます。幸い、デザインのお陰で着用していて目立つものではなさそうですが、気になる方はお控え下さいませ。 それを除けばとても状態の良い品と言えます。アンティーク/ヴィンテージ品ですのでご了承頂ける方にお勧めいたします。 素材：シルバー925、マーカサイト サイズ(最大値)：L 45mm W 18mm D 14mm 重量：8.2g（2つ合わせた重量） 年代：1900年代初～中旬 刻印：925 フランス製または周辺国製

ぷるんとしたカボションカットのガーネットが揺れる、自然体な中にも可愛らしさのあるピアス。透明度の高いガーネットに光が通ると、鮮やかな赤色が引き立てられます。 片方の石に縦長のインクルージョンがありますが、着用時に目立つ程ではありません。ご了承ください。 ガーネットと小粒パールのシルバーペンダントと一緒にお使い頂いても素敵です。 素材：シルバー925、ガーネット サイズ(最大値)：L 22mm　W 8mm　D 5mm 重量：2.3g(2つ合わせた重量) 年代：1900年代初旬～中頃 刻印：La tête de sanglier、925 フランス製

大振りなブラウンのクリスタルの周りを、輝くマーカサイトが飾る、オーバルなシルバーペンダント。控えめな華やかさから、ナチュラルにお使い頂けます。 クリスタルグラス(仏名Strass)は、ルイ15世のジュエラーだったGeorges Frédéric Strassによって、1746年に生み出されました。以降、多彩な色彩により多用され、より多くの人々がジュエリーを身に着けるようになったという事です。 〈ペンダント〉 　素材：シルバー800以上、クリスタルグラス、マーカサイト 　サイズ(最大値)：L 33mm W 20mm D 5.5mm 　重量：3.5g 　年代：1900年代初旬 　刻印：La tête de sanglier 　フランス製 〈チェーン〉 　素材：シルバー800以上 　長さ：47cm　　重さ：6.4g 　刻印：La tête de sanglier 　フランス製 　＊前半の写真のチェーンは参考商品で、ブルーグレーのジュエリーケースと一緒に写っているチェーンが付属されます。元々チェーンは付属しておらず、ペンダントの年代と雰囲気になるべく合わせてご用意しました。

精巧に作られたクロッシュ(鐘)型のシルバーペンダント。 だいぶ古いお品で、昔の職人の手仕事の素晴らしさが光る一品。実際に鳴る鐘の音は、控えめで涼しげです。 〈ペンダント〉 　素材：シルバー800以上 　サイズ(最大値)：高さ 27mm 直径17mm 　重量：6.5g 　年代：1800年代後期 　刻印：La tête de sanglier、製造元の刻印 　フランス製 〈チェーン〉 　長さ：47.5cm　重量：6.8g 　素材：シルバー800以上（つなぎのパーツ(丸環)2個を除く） 　刻印：Crabe 　フランス製 　＊チェーンは元々の付属品ではありません。 　　年代・雰囲気をなるべく合わせてご用意しております。

とても澄んだブルートパーズが中央にあしらわれ、周囲をマーカサイトが装飾。すっきりしたデザインのアールデコ調ペンダント。 バチカンが開閉式で、楽にチェーンを通せる作りになっています。当時のジュエリー職人の心遣いが感じられる一品です。 〈ペンダント〉 　素材：シルバー、天然トパーズ（鑑別書付）、マーカサイト 　　　（上から2番目のマーカサイトに欠損が見られます。幸いデザインのお陰で目立ちませんが、アンティーク品ですのでご了承くださいませ） 　サイズ(最大値)：L 20mm W 12mm D 5mm　 　重量：3.3g 　年代：1900年代前半～中期 　刻印：925 　フランス又は周辺国製 〈チェーン〉 　素材：シルバー925 　長さ：45cm　　重量：4.3g 　刻印：925 　フランス又は周辺国製

小さなイノシシが精巧な手作業で掘られ、両眼には小粒のガーネットが埋め込まれています。 毛並みまで細部にこだわった職人技が光る一品。 〈ペンダント〉 　素材：シルバー800以上、ガーネット2粒 　サイズ(最大値)：L 17mm W 25mm D 5mm 　重量：5.3g 　年代：1900年代初旬 　刻印：La tête de sanglier 　フランス製 〈チェーン〉 　素材：シルバー925 　長さ：49.5cm　　重量：6.1g 　刻印：925 　フランス又は周辺国製 　＊前半の写真のチェーンは参考商品で、ブルーグレーの楕円ジュエリーケースと一緒に写っているチェーンが付属されます。元々チェーンは付属しておらず、ペンダントの年代と雰囲気になるべく合わせてご用意しました。

マーカサイトに装飾された植物モチーフに、小さな天然石４種を使ったシルバーブレスレット。カラフルな中にも落ち着いた雰囲気を残すデザインです。 素材：シルバー925、マーカサイト 　　　クリソプレーズ、オニキス、カーネリアン、白蝶貝 サイズ：L 18.5cm (金具の先端を含む)　 　　　　17.5cm(金具の先端を含まず)　 W 8mm D 2mm（金具部分は5mm） 重量：12.1g 年代：1900年代中期 刻印：925 フランス又は周辺国製

ガーネットが2つずつ、計4個あしらわれた、小振りながらも豪華なピアス。４石とも写真よりも少し明るいダークレッドです。 ピアスホールに通す金具部分は18金で、この時代に多く見られる、耳の裏側から通すタイプ。 写真の「ガーネット 小粒パール ネックレス」と、合わせてお使い頂くと、とても素敵です。 素材：ガーネット4個、ゴールドK18、シルバー サイズ(最大値)：L 27mm W 9mm D 3.5mm(金具部分を除く) 重量：4.0g(2つ合わせた重量) 年代：1800年後期～1900年代初旬 刻印：La tête d'aigle フランス製

曲線を多用した、柔らかい雰囲気が特徴のアールヌーヴォースタイルのペンダント。 この時代に人気のあったクリスタルを８石あしらったエレガントなデザインに、中央のライトグリーンのクリスタルグラスが快活な雰囲気を与えます。 クリスタルグラス(仏名Strass)は、ルイ15世のジュエラーだったGeorges Frédéric Strassによって、1746年に生み出されました。以降、多彩な色彩により多用され、より多くの人々がジュエリーを身に着けるようになったという事です。 〈ペンダント〉 　素材：シルバー800以上、クリスタルグラス８石 　大きさ(最大値)：L 43mm　W 19mm　D 3mm（バチカンを除く本体の厚さ） 　重量：2.7g 　年代：1900年代初期 　刻印：La tête de sanglier 　フランス製 〈チェーン〉 　素材：シルバー800以上 　長さ：55.5cm　　重量：6.9g 　刻印：La tête de sanglier 　フランス製 　＊前半の写真のチェーンは参考商品で、ブルーグレーの楕円ジュエリーケースと一緒に写っているチェーンが付属されます。元々チェーンは付属しておらず、ペンダントの年代と雰囲気になるべく合わせてご用意しました。

大輪の花にマーカサイトの細工がふんだんに散りばめられた、シルバーリング。 シックで大人かわいい印象を与えてくれます。 素材：シルバー、マーカサイト 重量：7.3g サイズ：日本の12号相当　　フラワーモチーフの直径　20mm 年代：1900年代中期 刻印：なし フランスまたは周辺国製（推定）

数種類の細いシルバーチェーンが組み合わされたブレスレット。 柔らかなチェーンが手首にしっくり馴染みつつ、ボリュームも与えてくれるデザインです。 素材：シルバー925 重量：11.1g 長さ：18.5cm 年代：1900年代中期？ 刻印：925 フランスまたは周辺国製 ＊シルバーの球が連なったタイプのチェーンが、一か所欠損しているようです。古い品ですのでご了承ください。

直線的ですっきりと凛々しいデザインの、アールデコ調ヴィンテージリング。透明なスピネルが3つ配されています。アールヌーヴォーが女性的ならアールデコは男性的、と言われるように、パンツスーツにも似合うデザインのリングです。 アールデコが流行・発展した1910～1930年代は、工業化・合理化の波が押し寄せて来ていた頃。型を使って生産されたリングの土台が、時代を象徴しているようです。 素材：シルバー800以上、合成スピネル3石 サイズ：日本の16号相当 重量：2.8g 年代：1900年代前～中期 刻印：La tête de sanglier フランス製

パステルカラーが愛らしいローズ色のクリスタルの両脇を、小振りのパールが飾ります。そして石達を引き立てる土台はゴールド。パステルローズとゴールドの組み合わせが肌を明るく見せ、気分が上がりそう。 このリングが作られたのはナポレオン三世の時代、という事ですが、経緯は不明ではありますが、パールのうち一方は天然パール、他方は合成パールです。 クリスタルグラス(仏名Strass)は、ルイ15世のジュエラーだったGeorges Frédéric Strassによって、1746年に生み出されました。以降、多彩な色彩により多用され、より多くの人々がジュエリーを身に着けるようになったという事です。 素材：ゴールド800以上、クリスタルグラス、天然パール、合成パール サイズ：日本の10.5号相当 重量：1.2g 年代：1800年中～後期 刻印：La tête d'aigle フランス製

テーブルカットされた天然ダイヤモンドが7石埋め込まれた、非常に古い、初期のダイヤモンドリング。ダイヤモンドがカットして使われ始めたのがおよそ1400年頃。その時のカットが9面のファセットを持つ「テーブルカット」。その後18ファセットを経て1650年に34面を持つ「Mazarinカット」が生み出されるまで、テーブルカットは採用されていたそう。当初はまだ石留の技術が発達しておらず、プラチナを柔らかくした生地に埋め込んでいたのだそうです。 7石のダイヤモンドはややグレーがかった輝きを持ち、現代のダイヤモンドよりも静かな印象で、なかなか出会うことの出来ない佇まいです。 ゴールドのリング部分は、後にリフォームされてつけられたものと思われます。 素材：ダイヤモンド（テーブルカット）7石（鑑別書付）、ゴールド800以上、プラチナ（石の土台部分） 重量：1.6g サイズ：日本の11～11.5号相当、ダイヤを並べたお花型部分の直径(最大値)　約7mm 年代：ダイヤ部分　15世紀中頃-16世紀、リング部分　19-20世紀 刻印：Le hibou フランス周辺国製(推定イギリス)で、後にフランスに輸入された品

風になびくようなリボンモチーフに、マーカサイトを散りばめた、フェミニンなシルバーペンダント。当初はブローチと併用だった様子が伺えます。 マーカサイト以外の部分には、金張り(Vermeil)が施されていたようで、金の痕跡を見ることができます。 〈ペンダント〉 　素材：シルバー800以上 　サイズ(最大値)：L 22mm、W 22.5mm、D 8mm 　重量：2.6g 　年代：1900年代前～中期 　刻印：Crabe 　フランス製 〈チェーン〉 　素材：シルバー800 　長さ：55.8cm　　重量：4.2g 　刻印：800 　フランス周辺国製(推定)