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やわらかな輝き パール ゴールド リング
¥89,100
ごく薄くピンクがかったようにも見える、つやのある輝きのパールのソリテール。土台のゴールドリングの優しい色味とともに、大人かわいい、やわらかな印象をお手元に与えます。 花びらを象った土台にのったパールを、ゴールドの葉が両脇から支えるデザインで、細身ながらもしっかりと作り手の意図が伺えます。 控えめな中にも存在感があり、装いに応じて、フォーマルにもカジュアルにもお使い頂けるヴィンテージリングです。 素材:アコヤ養殖真珠1粒(鑑別書付) ゴールド800以上 重量:1.4g サイズ:日本の13号相当、パールの直径 約6.4-6.5mm 年代:1900年代中期~後期 刻印:La tête d'aigle 、製造元刻印 フランス製
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大輪のカメリア マーカサイト シルバー リング
¥33,000
大輪の花にマーカサイトの細工がふんだんに散りばめられた、シルバーリング。 シックで大人かわいい印象を与えてくれます。 素材:シルバー、マーカサイト 重量:7.3g サイズ:日本の12号相当 フラワーモチーフの直径 20mm 年代:1900年代中期 刻印:なし フランスまたは周辺国製(推定)
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アールデコ調 3石スピネル シルバー リング
¥27,500
SOLD OUT
直線的ですっきりと凛々しいデザインの、アールデコ調ヴィンテージリング。透明なスピネルが3つ配されています。アールヌーヴォーが女性的ならアールデコは男性的、と言われるように、パンツスーツにも似合うデザインのリングです。 アールデコが流行・発展した1910~1930年代は、工業化・合理化の波が押し寄せて来ていた頃。型を使って生産されたリングの土台が、時代を象徴しているようです。 素材:シルバー800以上、合成スピネル3石 サイズ:日本の16号相当 重量:2.8g 年代:1900年代前~中期 刻印:La tête de sanglier フランス製
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大人フェミニン ローズクリスタル パール ゴールドリング
¥41,800
パステルカラーが愛らしいローズ色のクリスタルの両脇を、小振りのパールが飾ります。そして石達を引き立てる土台はゴールド。パステルローズとゴールドの組み合わせが肌を明るく見せ、気分が上がりそう。 このリングが作られたのはナポレオン三世の時代、という事ですが、経緯は不明ではありますが、パールのうち一方は天然パール、他方は合成パールです。 クリスタルグラス(仏名Strass)は、ルイ15世のジュエラーだったGeorges Frédéric Strassによって、1746年に生み出されました。以降、多彩な色彩により多用され、より多くの人々がジュエリーを身に着けるようになったという事です。 素材:ゴールド800以上、クリスタルグラス、天然パール、合成パール サイズ:日本の10.5号相当 重量:1.2g 年代:1800年中~後期 刻印:La tête d'aigle フランス製
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15-16世紀 レア品 テーブルカット ダイヤモンド ゴールドリング
¥99,550
テーブルカットされた天然ダイヤモンドが7石埋め込まれた、非常に古い、初期のダイヤモンドリング。ダイヤモンドがカットして使われ始めたのがおよそ1400年頃。その時のカットが9面のファセットを持つ「テーブルカット」。その後18ファセットを経て1650年に34面を持つ「Mazarinカット」が生み出されるまで、テーブルカットは採用されていたそう。当初はまだ石留の技術が発達しておらず、プラチナを柔らかくした生地に埋め込んでいたのだそうです。 7石のダイヤモンドはややグレーがかった輝きを持ち、現代のダイヤモンドよりも静かな印象で、なかなか出会うことの出来ない佇まいです。 ゴールドのリング部分は、後にリフォームされてつけられたものと思われます。 素材:ダイヤモンド(テーブルカット)7石(鑑別書付)、ゴールド800以上、プラチナ(石の土台部分) 重量:1.6g サイズ:日本の11~11.5号相当、ダイヤを並べたお花型部分の直径(最大値) 約7mm 年代:ダイヤ部分 15世紀中頃-16世紀、リング部分 19-20世紀 刻印:Le hibou フランス周辺国製(推定イギリス)で、後にフランスに輸入された品