フェミニンな文字盤と、背面に彫られた草花模様が女性らしい、機械式時計。　当時の女性は胸元に時計を掛けていたそうで(La montre de col)、サイズは小さめです。 初期のリューズ式で、リューズの隣にボタンが付いています。　リューズでバネを巻きますが、時刻合わせの時は、ボタンを押しながらリューズを回します。 動作確認済みですが、古いお品ですので誤差が生じる旨、ご了承下さいませ。 別売りの細身のチェーンと合わせてお使い頂くと素敵です。 　ケース素材：シルバー800以上 　サイズ(最大値)：高さ43mm　直径 30mm　厚さ 10.5mm 　重量：21.8g 　刻印：Crabe, 製造元刻印（判読不能）, 製造番号28703 　年代：19世紀後半 　フランス製 　＊オーバーホールの履歴不明

エレガントな文字盤と、背面の草木模様が特徴的な機械式時計。　文字盤が見やすい、一般的な紳士用のサイズに近いながら、フェミニンさも漂います。　初期のリューズ式で、リューズの隣にボタンが付いています。　リューズでバネを巻きますが、時刻合わせの際には、ボタンを押しながらリューズを回します。 内部の刻印から、職人A. Rouzier氏によって製作されたことが分かります。 別売りのチェーンと合わせてお使い頂くと素敵です。 動作確認済みですが、古いお品ですので誤差が生じる旨、ご了承頂きたくお願い致します。 　ケース素材：シルバー800以上 　サイズ(最大値)：高さ65mm　直径 45mm　厚さ 13mm 　重量：27.1g（本体重量） 　刻印：Crabe, "A. Rouzier", 製造元刻印（判読不能）, 製造番号37913 　年代：19世紀後半 　フランス製 　＊オーバーホールの履歴不明 この時計には以下の注意点がございます。 -文字盤にクラックがあります。横から光が当たると見えやすくなります。　確認しやすい様に暗めに撮影した写真を4枚載せておりますので、そちらでご確認くださいませ。 -時刻合わせ用のボタンを押す際に、しっかりと押して頂く必要があります。　お使い頂くうちに、コツが掴めるかと思います。 これらの状態を踏まえまして、お求めやすい価格に抑えてございます。　ご了承くださいませ。

女性用の小さな懐中時計にぴったりなサイズの、細身で華奢なシルバーチェーン。 両端にカンが付いており、片方をバッグやベルト通しに付けたり、参考写真の様に輪にして使うことも出来ます。 　素材：シルバー 　サイズ：長さ 33cm　 　重量：9.4g 　刻印：判別不能 　フランスまたはフランス周辺国製 ＊最後の写真は仕様例です。懐中時計は付属いたしません。

文字盤の裏面に施された草木模様と銅の彩色が、女性らしさを醸し出す機械式時計。当時の女性達は胸元に時計を掛けていたそうで(La montre de col)、そのためサイズは小さめです。　人世代前のリューズ式で、時刻合わせ用のボタンが付いています。リューズでバネを巻きますが、時刻合わせをするときは、隣のボタンを押しながらリューズを回します。 別売りの細身のチェーンと合わせてお使い頂くと素敵です。 　ケース素材：シルバー800以上 　サイズ(最大値)：高さ42mm　直径 29mm　厚さ 10mm 　重量：18.6g 　刻印：Crabe, 製造元刻印「GG」, 製造番号4147 　年代：19世紀後半 　フランス製 　＊オーバーホールの履歴不明 動作する事は確認済みですが、オーバーホール履歴は不明です。古いお品ですので誤差が生じる旨、ご了承頂きたくお願い致します。 また、この時計にはいくつか注意点がございます。 -文字盤にクラックが見られます。見えやすい様に、暗めに撮影した写真４枚を載せてございますので、状態をご確認ください。 -リューズにぐらつきが見られます。強く引っ張らないよう、ご注意くださいませ。 これらの状態を踏まえまして、お求めやすい価格に抑えてございます。ご了承くださいませ。

小ぶりでエレガントな機械式時計。リューズ式よりさらに古い鍵巻式で、サイズ的に女性用であったと思われます。 内部の刻印からフランス・グルノーブルにてマルタン氏によって製作されたことが分かります。 動作確認済みですが、古いお品ですので誤差が生じる旨、ご了承頂きたくお願い致します。 〈懐中時計〉 　ケース素材：シルバー800以上 　サイズ：高さ55mm　　直径 37mm　　厚さ 11mm 　重量：37.4g（本体重量） 　刻印：Crabe, MARTAN A GRENOBLE, 　　　　製造元刻印「AG」, 製造番号45529 　年代：1800年代後半 　フランス　グルノーブル製 　＊鍵付き、オーバーホール歴不明 〈チェーン〉 　素材：シルバー 　長さ：35cm　　重量：7.1g 　刻印：La tête de sanglier 　フランス製 　＊チェーンはこの時計に合わせて後からお付けしたもので、1900年代のものです。

フェミニンな文字盤が女性らしさを醸し出す機械式時計。当時の女性達は胸元に時計を掛けていたそうです。(La montre de col)　リューズ式よりさらに古い鍵巻式で、鍵でバネを巻いたり時刻合わせをします。背面にはお花モチーフの模様が刻まれています。 内部の刻印から、フランス西部のボープレオにて、職人モリニエール氏によって製作されたことが分かります。 動作確認済みですが、古いお品ですので誤差が生じる旨、ご了承頂きたくお願い致します。 　ケース素材：シルバー800以上 　サイズ(最大値)：高さ45mm　　直径 32mm　　厚さ 10mm 　重量：27.1g（本体重量） 　刻印：Crabe, Argent fin, Morinière à Beaupréau 製造元刻印「L+G」, 製造番号126847 　年代：1800年代後半 　フランス製 　＊鍵付き、オーバーホールの履歴不明

懐中時計用シルバーチェーン。当時は男性が着用していました。 4本のチェーンを途中でまとめている2つのパーツは可動式です。 素材：シルバー（時計を掛ける開閉金具のみニッケル） サイズ：長さ　28.8cm　T字のエンドパーツの長さ　52mm 重量：31.9g 年代：1800年代後期 刻印：判別不能 フランス製(推定)